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業者の手抜き工事を防ぐための手段とは?

外壁塗装はとにかくトラブルが多いことで知られています。手抜き工事をされたり、相場よりもはるかに高額な請求をされたり……。これらの多くは、依頼する側に十分な知識があれば未然に防ぐこともできます。

しかし、外壁塗装は頻繁に行うものでもないので、そこまでの知識を常に蓄えておくのは難しいでしょう。

そこで、今回は悪徳業者を見分けるコツをお教えします。被害に遭ってからでは遅いので、今のうちに予備知識をつけ大切なご自宅を守りましょう。

手抜き工事はこうして行われる!

外壁に限らず、塗装は下塗りと中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。

塗り回数はメーカーカタログに記載されておあり、これは塗料の持つ機能を最大限発揮するのはもちろん、家屋を保護するためには厳守しなくてはならないことです。

ところが、残念なことにもっとも手を抜きやすいのも塗り回数に関する部分です。

通常、中塗りと上塗りは同じ色の塗料を使用するため、業者によっては2回塗らなくてはならないところを1回で済ませてしまうケースがあるのです。つまりトータルで2回しか塗っていないということになります。

ここで厄介なのは、手抜き工事をされてもすぐに影響が現れないことです。仕上がりを見ただけでは問題がないように映りますが、回数を減らして塗ると、1年くらいでムラが出てきたり極端に見た目が悪くなってきたりします。

塗料の耐久性や防カビ性といった機能は、あくまで規定どおり塗った時の話です。塗膜のはがれによる劣化が思っているより早く発生し、家屋にダメージを与え、寿命を縮めることにもなりかねません。

悪徳業者対策はコレ!

実際に施工の現場に立ち会って見張ることができればいいのですが、現実的には難しいでしょう。

そこで、悪徳業者に引っかからない対策として「見積もりは必ず複数の業者から取る」「飛び込み営業の話にはうかつに乗らない」といった基本的な対策のほか、「中塗りと上塗りの色を変えてもらう」という方法を検討してみてください。

同じ色で濃さが違うものがよいでしょう。これなら知識が十分でなくても、見るだけですぐにわかりますよね。

実際に、中塗りと上塗りの色を変えることは公共工事の現場では常識とされ、工程を撮影して提出することが義務づけられています。自宅の外壁塗装の際にも、業者にリクエストしてみてはいかがでしょうか。

打ち合わせの際に「無知でないことをアピール」

悪徳業者の多くは相手が「外壁塗装について知らない」とわかると攻勢に出てきます。そこで、「塗料は3回塗るのが普通ですよね?」、あるいは「中塗りと上塗りは同じ色ですよね?」といった質問をしてみましょう。

前述のように、きちんとした業者であれば普通に行っていることなので「多少色を変えます」と答えてくれるはず。「塗る回数は2回」なんて言われたら、それ以上話を聞く必要はありません。

大切なのは、こちらはまったく無知ではない、と業者にわからせることです。最低限の知識だけでも知っておくと、悪徳業者の売り込みも撃退できるでしょう。

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