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外壁・屋根塗装で追加費用が発生する場合

島津 奨

塗装工事は業者によって大きく価格が変わるので、料金相場が掴みにくく、また形がない商品のため、施工が始まってから追加料金が発生するのではないかと不安を抱かれるお客様も少なくありません。

追加料金が発生するケースは3つあり、「施工内容の変更が必要な場合」「施主都合の工事内容の変更がある場合」「悪徳業者の手口」です。

ここでは、そんな塗装工事における追加料金について説明いたします。

施工内容の変更が必要な場合は追加料金が発生する

塗装は平米数×単価で料金を算出するため、同じお家であれば塗る面積も同じなので(実測での多少の誤差は起こり得る)、単価や経費などは各社異なっていても必然的に明確な料金体系となります。そのため、基本的には追加料金は発生しません。

ただし、施工内容の変更や追加工事による追加料金が発生してしまうケースもあります。以下は施工内容の変更や追加工事の一例です。

このような施工内容の変更は、建物を保護するために必要な工事です。

足場を組まないと見れない部分の劣化

当然のことですが、現地調査の段階では足場が組まれていません。したがって、足場が組まれて初めて近くで見ることが出来る部分というのも存在します

そういった部分が、現地調査時には予想できないレベルの劣化をしていた場合、修繕するために追加料金がかかる場合があります。

外見からは判断できない劣化

外壁の張替え工事に起こり得るケースです。外壁を張り替えるために、外壁をめくってみたところ

・下地が腐ってた
・白蟻に食われていた

等のケースが生じた場合も、修繕するために金額の変動が発生してしまいます。弊社では、こういった場合は御見積の段階で、修繕が必要になってくる可能性があることはお伝えしています。

雨漏りが発覚した

もちろん、雨漏りも現地調査の段階でチェックはしていますが、足場を組んで全体を見たり、工事が始まった際に、予想外の部分から雨漏りしていることが発覚するケースや、施主様自身が雨漏りに気づいていない場合もあります。

塗装工事は、雨漏りの予防には最適ですが、現在起こっている雨漏りに関しては、塗装工事をしたからといって止まることは少ないです

ですので、こういった場合は雨漏り修繕工事のため追加料金がかかることがあります。

既存の塗料が密着していない

前回施工した塗料が、きちんと密着していないという現象が時々見られます。サイディングの外壁ではあまり見られませんが、モルタルの外壁に見られることが多いです。

塗料が密着しているかどうかは、現地調査の際に壁を打診することによってチェックしています。

塗料がきちんと密着している箇所と密着していない箇所では、音が全然違うので基本的には現地調査の段階で分かりますが、足場を組んでみないと届かない箇所もあります。

塗料が密着していない場合は、密着していない部分の塗料を剥がしてからじゃないと施工できません。

ですので、『既存の塗料を剥がす』『下地調整をする』という工程が増えてしまい、追加料金が生じてしまうということがあります。

施主都合の追加工事は料金が発生する

契約後に施主様からの要望として

・塗料の種類や色の変更
・追加工事の依頼

というケースの場合も変更に当たり、料金の変動が発生してしまいます。

ですが、あらかじめ伝えていただければ、多少の小物等であればサービスで施工することも可能ですので、お打ち合わせの段階でご相談ください。

悪徳業者に注意!以下のことを言われた場合は注意が必要

契約後に業者から屋根塗装の追加工事を提案された場合は注意!

悪徳業者の手口の一つで、外壁塗装の契約後に屋根塗装の提案をしてくるという手口があります。

問題点は以下の通りです。

■屋根塗装が必要かどうかを現地調査の段階で見極めれていない
屋根の施工が必要かどうかは優良な塗装店であれば、現地調査の段階で分かるはずです。それが分からないのであれば、その様な会社は信用に値しないということに繋がってきます。

■断りにくくするために契約後に提案してきた
そもそも最初から、施工が必要なのは分かっていたのに、見積もりに含まなかった可能性があります。

これは、契約後に『せっかく足場を組んだので一緒に屋根塗装もした方がいいですよ』と言われたら、今度屋根だけ塗装する場合また足場料金が発生してしまうし、確かにそうだよな。と考えてしまいますよね。

それこそが悪徳業者の狙いです。断りにくくし、適正じゃない価格で施工されるということになってしまいます。

屋根塗装が不要なケース

前述で「屋根塗装が最初の見積で含まれていない場合は注意が必要」ということを書きましたが、もちろん屋根塗装が必要ない場合もあります。

例えば、屋根材が日本瓦、洋瓦、パミール、レサスの場合です。パミールやレサスに関しては塗装が不要というより、塗装してはいけない(最適なメンテナンスが塗装ではない)屋根材になります。

その他で、よく太陽光パネルが乗ってる場合は、塗装を行わない場合があるというお話もありますが、素人が取り外した場合不具合が起きる可能性があるためです。

専門の業者に依頼するとなるとその分の費用が発生してしまうので、料金が高くなってしまいます。

弊社では太陽光パネルを、塗料が飛散しても大丈夫なように養生し、太陽光パネルが設置されている部分を除いて施工します。

まとめ

・外壁塗装に関しては基本的には追加料金は発生しません。
・やむを得ない場合、施主様都合の工事内容の変更や追加工事がある場合のみ金額が変動します。
・見えなかった部分の劣化具合が工事内容の変更や追加工事に繋がってきます。
・施工内容の変更は、建物を保護するために必要な工事。
・追加料金狙いの悪徳業者がいるため、見積をしっかりと見ることや、他社と比較することが重要。
・屋根には塗装工事が不必要な屋根材がある。
・太陽光パネルは設置していても塗装工事は行える。

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