タイトル：雨から守る重要事項

※画像下の方にあります！！

こんにちは！

病的な辛党の緑支店　藤吉崇史です！

唐辛子に含まれるカプサイシンが代謝を良くし

少量なら美容に良いことはみなさん周知のとおりだと思います。

ということで自宅では唐辛子をホールで保管しております(笑)

代謝を促し発汗することで人間の体は老廃物を出すとこができます。

老廃物が体内に溜まることで老化の促進、病気にもなります。

さて、人体の劣化についてお話いたしましたが、本題の建物の劣化についてです。

建物は雨にあたり続けるので、雨水を入れないもしくはお水を出す場所を作らないと、当然ですが劣化が進んでしまいます。

今では屋根塗装の常識になっており、消費者の方でも当然のように認知されているのが

スレート瓦の『縁切り』です。

不吉なネーミングですが、無駄にくっついている塗料との縁（フチ）を切るという意味ですよ(笑)

屋根材や屋根の形状は雨仕舞を良くするため、雨水が下に流れるように工夫されています。

とくに屋根の重ね部分は隙間から雨水が流れるようになっています。

その重ね部分を塗装する際に、塗料で塞いでしまうと雨水は逃げ場を失い、屋根材の下に溜まり、釘を便って屋内に入ってしまうのです。

※詳しくは下の画像をご覧ください！！

それを対策するのが重ね部分の『縁切り』なのです。

なかなか屋根に上ることもないと思うので、そんな風になっていたのね！と驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

屋根の事は普段見ることも難しいので、どのようにしたらいいか分からないと悩んでいる方もおおくいらっしゃると思います。そんなときは是非、ご相談ください！

的確なアドバイスはもちろん、塗装に関するご質問には何でもお答え致します(^_-)