名古屋で外壁・屋根・内壁の塗装工事なら創業50年の児玉塗装

お気軽にお問合せください!

  • よしだよしだ
  • ふじよしふじよし
  • こだまこだま
  • やましたやました
  • ごとうごとう

すぐにアドバイザーに繋がります

お電話

塗料選びの一つの考え方

2022.03.29

みなさまこんにちは。
最近ようやく寒くなくなってきて、お布団から出るのが億劫じゃなくなりました。
寒いのが苦手な僕としてはありがたい限りですが、そんな過ごしやすい季節もあっという間に過ぎ去ってしまうのが現実で、
温かいままならみんなハッピーだと思うんですがそんな訳にもいかず、すぐ暑ーい暑ーい夏がやってきますね。
最近は夏になると、40℃近くまで気温が上がってしまうことが増えましたね。地球温暖化の影響は穏やかじゃないですね。
これからもっともっと暑くなるって考えると嫌気がさしてしまいます。
そんな昔と今じゃ大きく変わってしまった気温ですが、大きく変化を遂げているのは、実は塗料にも言えたりするのです。

近年いろんなメーカーさんがいろんな塗料を開発されております。耐久性特化のものや、伸縮性のあるもの、汚れが付きにくいものなど、
今では多岐にわたり、そんなものまであるの!?と驚くようなものもあったりします。
選択肢が多くあるのは良いことだと思うのですが、人間というのは選択肢が多すぎると逆に選べなくなってしまう傾向があるらしいです。
困ったものですね~。
じゃあそんないっぱい選択肢がある中でどんなものを選んだらいいのか?
それは、お客様のご要望に沿って変わってくるとは思いますので、なかなか難しいとこなのですが、
考え方の一つとして、『昔に開発された塗料より、新しい塗料を選ぶべし』です。

例えば15年前に開発された塗料で、耐久年数が10年あります!!と謳っていても、
今の日本の異常気象と言われているような環境下で、はたして本当に耐久年数が10年もあるのかと言われると怪しいとこだと思います。
15年前の気候で10年もったとしても、今の日本の気候では多分10年ももたないよね。と言いたいわけでございます。

それならば、今の日本の気候に合わせて開発されている塗料の方が信頼性は高いんじゃないかなと僕は考えております。
だがしかし、昔の塗料がすべてダメって言いたいわけではありません。弊社も10年の程前に開発された塗料も使用させて頂いていたりします。
要は適材適所で使い分けが重要なのかなと思います。

今回はここまで。それではまた次回。

女性スタッフお気軽に
お問合せください!

新着お問合せ状況

過去のお問い合わせ件数

今月
77
先月
99
激安プラン 大好評!無料 外壁塗装の勉強会

選ばれる理由

塗装の基礎知識

塗装業者の選び方

見積り、価格について

色(配色)選びについて

外壁・屋根塗装の工事期間と各作業内容

劣化症状について

塗料選びについて

   

外壁・屋根材について

保険と助成金について

防水工事について

会社概要

支店情報

ブログ

お客様の声満足度93.2%!
お客様の声

お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

電話受付時間 9:30~19:00(木曜定休)

メールは365日24時間受付中です!

スタッフ
電話問い合わせ:0120-774-315 メールでのお問い合わせ