日本30年。欧米100年の違い

こんにちは！児玉塗装　総務部　横山です(*^-^*)

朝晩の日が暮れるのが早くなってきましたね。

やっと過ごしやすい日々になりつつありますね。

さて本日は前回セミナーに参加しお勉強させていただいてきたことを書こうと思います。

日本では木造の建物だと30年が寿命と言われているそうです。

しかし、欧米の寿命は100年だそうです！！

この70年の差ってびっくりですよね？

この差には日本人と欧米人の感覚の違いがあるみたいなのです。

私たち日本人は、『悪くなったら直そう！』

雨漏りしてきた！どうしよう・・・。直さないと・・・。

車などでも同じことが言えると思うのですが、故障してきたからメンテナンスしよう。

こういった感じで大抵の日本人は何か起こってから行動する人が大半のようです。(;´∀｀)

しかし欧米の方たちは『悪くなる前にメンテナンスしておこう！』

外壁にクラックができているから雨漏りする前に直そう！

外壁を塗り替えよう！とDIYもご家族でするところも多いそうです。

この違いが日本と欧米の寿命の差とも言えるそうです。

私もセミナーを聞いているときに前者【もろ日本人の考え方】でした。

クラックができていてもまだ雨漏りしていないから大丈夫だろう。

もったいないし・・・。

この考えでした。

この浅はかな考えのせいでお家ってすごく劣化してしまうというお話を聞いて絶対クラックができてきたらすぐにメンテナンスしようと思いました。

クラックも横のひび割れはあまりよくないとの事で24時間で2Lもの雨が侵入するそうです！！！

考えるだけでも恐ろしいですよね(>_<)

ペットボトルのジュースを想像してもらえればわかりやすいと思うのですが1日（24時間）で2Lなのでずっと雨の続く梅雨の時期や台風の多いこの時期は特にですね。

先日9/4の午前中も雨で1号線が浸水していましたよね。

その日は雨漏りのお問い合わせがたっくさん入ってきました。

ご自分の大事なマイホーム長く住むためには今は大丈夫でも定期的なメンテナンスをしっかりとしてあげることが大切だということがセミナーを受けたことによって感じさせられました。

みなさまのご自宅大丈夫ですか？

小さなことでも構いません。何かご自宅のことで気になることがございましたらお気軽にご連絡ください！！

みなさまよりのお問い合わせ心よりお待ちしております！!(^^)!